HOKA ONE ONE [ホカオネオネ オラリカバリースライド ティーケーパック] ORA RECOVERY SLIDE "TK PACK" WVIN (1099673WVIN)
8月3日(月)発売予定2009年にフランスのアネシーで「Jean Luc Diard(ジャンリュックディアード)」氏と「Nicolas Mermoud(ニコラスマーモッド)」氏によって設立され、現在は開発拠点をアメリカのサンダバーバラへと移管してカテゴリーに特化したプレミアムランニングシューズを発信する「Hoka One One(ホカオネオネ)」。
ブランド名の「Hoka One One」は創業者達がニュージーランドを旅していた際に、その山頂で現地のランナーから先住民族であるマオリ族の言語で掛けられたアドバイス"Hoka One One(地上に舞い降りる時だ)"に由来。
現在も「ロゴマーク」には"Hoka One One"を英訳した"Time To Fly(タイムトゥフライ)"と言うフレーズが添えられています。
この言葉からインスピレーションを受けた創業者の二人は"膝の負傷等の悩みを抱えるランナーを救いたい" "ランニングをより簡単なモノに出来るシューズを作りたい"と言う想いからランニングの本質を見直して全く新しいトレイルランニングシューズの開発に着手。
"走る時のスライドを車輪が回転する様により流動性がある動きにするシューズがあれば走りをより効率化する事が出来ると共にどんなに長距離なレースでも従来よりもアスリートへの足の負担を大幅に軽減出来る筈"と言う閃きから最初のランニングシューズ「Mafate(マファテ)」が誕生。
そのフィロソフィは現在も受け継がれ「Clifton(クリフトン)」シリーズや「Bondi(ボンダイ)」シリーズ等の名品が誕生し、多くのランナーが愛用。
またアドベンチャーレースや100マイルレース等の過酷な競技に参加するランナーに向けてトレイルランニングシューズを開発し、2016年にフランスのシャモニーで行われた世界最高峰のトレイルランニング大会であるUTMB(ウルトラトレイルデュモンブラン)では男女共に契約選手が一位を獲得する等、大きな注目を集めています。
そんな「Hoka One One」から、デザインをリニューアルしたリカバリーサンダル「Ora Recovery Slide(オラリカバリースライド)」からシーズナルカラーがリリース。
長時間のランニングや過酷なレース後の疲労した足や体に回復効果を齎す今作は「アッパー」デザインをアップデートし"Fish Bone(フィッシュボーン)"から着想を得た形状を採用する事で「フィット性」を向上。
また「ソールユニット」には、類稀な「軽量性」を保ちながら復元力にも優れた最新の「Foam(フォーム)」素材を用い、千差万別の距離を走るランナーに対応する為に設計された軽量マキシマムクッション「Over Size Midosole(オーバーサイズミッドソール)」を踏襲し、抜群の「クッション性」を発揮。
最大の特徴とも言える「Meta Rocker Geometry(メタロッカージオメトリ)」は「アウトソール」の形状を「後足部」から「前足部」に掛けてロッカー(揺り籠)状に設計すると共に「ヒール」と「トゥ」の高低差を低くし、従来のランニングシューズでは10ミリ〜12ミリ程の高低差があるのに対して4ミリにまで抑えた「ロードロップ構造」を採用する事でスムーズな足運びを可能にしてくれます。
通称"TK Pack(ティーケーパック)"と呼ばれる今作のシーズナルカラーカラーは"東京"からインスパイアされた「ホワイト」「ネイビー」「ゴールド」を配する事でリカバリーサンダルとしてだけでは無くオフィス履きからタウンユースまで、様々なシュチュエーションでコンフォータブルに足元を支えてくれます。
ランナーを保護する事が出来るトレイルランニングシューズを開発する事により、健康の為にジョギングをする全てのランナーにランニングの本質を体感して欲しいと言う想いが込められた「Hoka One One」。
現在進行形で進化を魅せる最新テクノロジーを搭載した事で、リカバリーサンダルの概念をネクストレベルに押し上げた今プロダクトを足元から体感して見て下さい。
- 商品価格:8,800円
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